はじめにPROFS、DISOSS、Office/36
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/30 19:34 UTC 版)
「IBM OfficeVision」の記事における「はじめにPROFS、DISOSS、Office/36」の解説
コンピューターの利用が会社、官庁などで一般化しはじめた1978年代から1980年代にかけて、その応用範囲が業務用から一般のオフィス業務用への利用も高まってきた。一般のオフィス業務用とは、電子メールの交換、文書の作成・配布・所蔵・検索・印刷、カレンダーなどである。 そうした目的にIBMは、大型メインフレームコンピューターのVM上でPROFS(プロフス)、MVS上でDISOSS(ダイソス)、中型AS/400コンピューターなどのOS/400上でOffice/400などを発売してきた。また、パソコンIBM PC-LAN環境のIBM LANサーバー上には、さまざまな交換ソフトも出てきていた。
※この「はじめにPROFS、DISOSS、Office/36」の解説は、「IBM OfficeVision」の解説の一部です。
「はじめにPROFS、DISOSS、Office/36」を含む「IBM OfficeVision」の記事については、「IBM OfficeVision」の概要を参照ください。
- はじめにPROFS、DISOSS、Office/36のページへのリンク