ののむらにんせいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ののむらにんせいの意味・解説 

ののむら‐にんせい【野々村仁清】

読み方:ののむらにんせい

江戸初期陶工丹波の人。通称清右衛門京都御室(おむろ)の仁和寺(にんなじ)門前に窯を築いた優雅な作風で、蒔絵(まきえ)の趣を応用した色絵陶器を得意とした。京焼大成ともされる生没年未詳


野々村仁清

読み方:ののむら にんせい

江戸前期陶工丹波生。名は清右衛門通称清兵衛金森宗和指導得て優雅な色絵陶や、仁清釉と称される茶器類を残す。寛永頃を中心に活躍し万治年間(1658~1661)に歿。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ののむらにんせい」の関連用語

1
仁清 デジタル大辞泉
100% |||||

2
京焼 デジタル大辞泉
100% |||||

3
野々村仁清 デジタル大辞泉
74% |||||

ののむらにんせいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ののむらにんせいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS