のちとは? わかりやすく解説

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のち

分野
時間経過などを表す用語
意味:
 予報期間内の前と後で現象異なるとき、その変化を示すときに用いる。
備考
「・・・ のち ・・・」は大局的な傾向を表す用語であるから可能な限り用いないで、具体的な時間帯を示すように努める。
例えば「晴れのち曇り」は「晴れ昼すぎから曇り」などとする。ただし、以下の3点については例外とする。
a) 時間帯を示す用語が2つになる時は一方に「のち」を用いる。その際時間指定降水現象優先する例えば「晴れ昼すぎから曇り夕方から」とはせずに「晴れのち曇り夕方から」などとする。
b) 明後日予報などで具体的な時間帯を示す精度ない場合は「のち」を用いてもよい。
c) 風、波の予報では「のち」を用いてもよい。


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なお、「気象庁 予報用語」には、気象庁の「気象庁が天気予報等で用いる予報用語」に掲載されている2009年11月現在の情報から引用しております。

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