ねんとう

実用日本語表現辞典

粘投

読み方：ねんとう

野球において「粘り強い投球」「幾度ものピンチをしのぎつつ奮闘を見せたピッチング」といった意味で用いられる表現。

（2014年4月22日更新）

デジタル大辞泉

ねん‐とう【年頭】

読み方：ねんとう

年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》

ねん‐とう【念頭】

読み方：ねんとう

心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」

ねん‐とう【燃灯／然灯】

読み方：ねんとう

１ 法会のとき、供養のため灯をともすこと。また、その灯。

２ 「燃灯仏」の略。

ねん‐とう【粘投】

読み方：ねんとう

［名］(スル)野球で、投手が窮地をしのぎながら粘り強く投球すること。「ルーキーが—を見せる」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ねんとう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:03 UTC 版)

同音異義語

ねんとう

• 【年頭】：年の初頭。新年の季語。
• 【念頭】：考え。心の内。