なかのいんみちかつとは? わかりやすく解説

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なかのいん‐みちかつ〔なかのヰン‐〕【中院通勝】

読み方:なかのいんみちかつ

[1556〜1610]安土桃山時代学者歌人。号、也足軒。法名、素然。和歌細川幽斎学び古今伝授受けた源氏物語注釈書岷江入楚(みんごうにっそ)」55巻を著した


中院通勝

読み方:なかのいん みちかつ

安土桃山江戸初期公卿歌人右大臣中院通為三男幼名夜叉麿、号は也足軒、法名を素然と称する権中納言侍従経て正三位に至る。伯父三条西実枝国学和歌学び丹後では細川幽斎古今伝授受けた。著に『百人讚鈔』、また源氏物語注釈書岷江入楚』等がある。慶長15年(1610)歿、55才。


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