てつぎとは? わかりやすく解説

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て‐つぎ【手継ぎ/手次ぎ】

読み方:てつぎ

浄土真宗で、檀家からその所属する寺をいう語。本山からの教化取り次ぐ寺。手次ぎ寺。

次々うけつぐこと。代々うけつぐこと。

「—相伝ノ教エ」〈日葡


てつぎ 【手次ぎ】

仏教の語。教法取り次ぎすることで、浄土宗真宗でいう。真宗では菩提寺を「手取ぎ」ともいう(本山からの教え取り次いでくれるから)。浄土宗総本山知恩院では「おてつぎ運動」という教化活動行っている。


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