手次ぎとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 手次ぎの意味・解説 

て‐つぎ【手継ぎ/手次ぎ】

読み方:てつぎ

浄土真宗で、檀家からその所属する寺をいう語。本山からの教化取り次ぐ寺。手次ぎ寺。

次々うけつぐこと。代々うけつぐこと。

「—相伝ノ教エ」〈日葡


てつぎ 【手次ぎ】

仏教の語。教法取り次ぎすることで、浄土宗真宗でいう。真宗では菩提寺を「手取ぎ」ともいう(本山からの教え取り次いでくれるから)。浄土宗総本山知恩院では「おてつぎ運動」という教化活動行っている。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「手次ぎ」の関連用語

1
手継ぎ デジタル大辞泉
54% |||||

手次ぎのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



手次ぎのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS