つるあだん (蔓阿壇)



●わが国の南西諸島や小笠原諸島、それに台湾やフィリピンに分布しています。海岸沿いの林に生え、長さは10メートル以上になります。葉は長さ40~60センチの線形で、茎の先に群がってつきます。雌雄異株です。茎頂に肉穂花序をだし、目立たない花を咲かせます。基部には黄白色の苞がつきます。果実は円柱形の集合果で、冬に赤く熟します。
●タコノキ科ツルアダン属の常緑蔓性木本で、学名は Freycinetia formosana。英名はありません。
- 蔓阿壇のページへのリンク
蔓阿壇のページの著作権
Weblio 辞書
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved. |
ビジネス|業界用語|コンピュータ|電車|自動車・バイク|船|工学|建築・不動産|学問
文化|生活|ヘルスケア|趣味|スポーツ|生物|食品|人名|方言|辞書・百科事典
ご利用にあたって
|
便利な機能
|
お問合せ・ご要望
|
会社概要
|
ウェブリオのサービス
|
©2025 GRAS Group, Inc.RSS