つきみそうとは? わかりやすく解説

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つきみ‐そう〔‐サウ〕【月見草】

読み方:つきみそう

アカバナ科越年草。高さ約60センチ長楕円形で縁にぎざぎざがある。夏の夕方に白い4弁花を開き翌朝しぼんで赤くなる北アメリカ原産で、観賞用に植えられる。《 夏》「砂丘はなるる月の早さよ—/乙字

オオマツヨイグサ・マツヨイグサの俗称


月見草

読み方:つきみそう

  1. 女郎又は辻君のことをいふ。夜になると美しく化粧して来るから。又花言葉にては、私は独り淋しくあなたの居る空を仰いで泣いて居りますとの意を含ませる
  2. 〔隠〕①女郎又は辻君のこと。夜になると美しく化粧して来るによる。花言葉では私は独り淋しくあなたの居る空を仰いで泣いて居ますの意。

月見草

読み方:つきみそう

  1. 女郎又は辻君のことをいふ。夜になると美しく化粧して出て来るから。〔情事語〕
  2. 娼妓淫売婦のことをいふ。夜になると美しく化粧して出るから。
  3. 女郎。辻淫売婦夜になると化粧をすることより
  4. 娼妓又は売春婦。夜咲くところから。〔俗〕
  5. 女郎夜になると化粧をすることより

分類 俗語、俗/一般情事


月見草

読み方:つきみそう

  1. 何時も垂れて陰気な人。
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