だざいふてんまんぐうとは? わかりやすく解説

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だざいふ‐てんまんぐう【太宰府天満宮】

読み方:だざいふてんまんぐう

福岡県太宰府市にある神社祭神菅原道真延喜19年919)勅により社殿造営京都北野天満宮とともに全国天満宮本宮で、文道祖神として信仰される太宰府神社


だざいふてんまんぐう 【太宰府天満宮】

福岡県太宰府市にある旧官幣中社菅原道真をまつる。天満天神菅公霊廟とも。京都北野天満宮と共に菅公をまつる根本社。菅公没後侍臣味酒安行死地埋葬し榎寺)、九〇五(延喜五)年祠廟が建てられた。間もなく御墓寺の安楽寺建ったが同寺は明治神仏分離令発布までは天満宮同体だった。学業の神として受験生祈願が盛ん。名所例祭八月五日本殿国宝。→ 榎寺


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