その他のオリンピック競技に出場経験がある競輪選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 12:36 UTC 版)
「競輪選手」の記事における「その他のオリンピック競技に出場経験がある競輪選手」の解説
高校・大学時代から他の競技で活躍した選手が競輪選手に転向する例も多いが、中には他競技でのオリンピック出場者が後に競輪選手へ転向した例もある。特に、日本競輪選手養成所入所試験における受験資格の中で年齢制限(上限)が撤廃された93期以降で転向する者が増えている。 市村和昭(48期) - 1980年レークプラシッドオリンピック スピードスケート 三谷幸宏(67期) - 1988年カルガリーオリンピック スピードスケート 植松仁(86期) - 1998年長野オリンピック スピードスケートショートトラック500m<銅メダル> 武田豊樹(88期) - 2002年ソルトレイクシティオリンピック スピードスケート500m 牛山貴広(92期) - 2006年トリノオリンピック スピードスケート 西谷岳文(93期) - 1998年長野オリンピック スピードスケートショートトラック500m<金メダル> 羽石国臣(93期) - 2002年ソルトレイクシティオリンピック スピードスケート500m 今井裕介(93期) - 1998年長野オリンピック スピードスケート/2002年ソルトレイクシティオリンピック スピードスケート/2006年トリノオリンピック スピードスケート 吉澤賢(94期) - 2004年アテネオリンピック 陸上競技400mハードル 今村俊雄 (99期)- 2004年アテネオリンピック 重量挙げ62kg級 小原唯志(101期) - 2010年バンクーバーオリンピック スピードスケート1000m 吉澤純平(101期) - 2010年バンクーバーオリンピック スピードスケートショートトラック500m、1500m 渡邊ゆかり*(102期) - 2002年ソルトレイクシティオリンピック スピードスケート500m/2006年トリノオリンピック スピードスケート500m 岡村育子*(102期) - 2008年北京オリンピック ホッケー 杉森輝大(103期) - 2006年トリノオリンピック スピードスケート1500m、チームパシュート/2010年バンクーバーオリンピック スピードスケート1000m、1500m、チームパシュート 原大智(117期) - 2018年平昌オリンピック モーグル<銅メダル>/2022年北京オリンピック モーグル
※この「その他のオリンピック競技に出場経験がある競輪選手」の解説は、「競輪選手」の解説の一部です。
「その他のオリンピック競技に出場経験がある競輪選手」を含む「競輪選手」の記事については、「競輪選手」の概要を参照ください。
- その他のオリンピック競技に出場経験がある競輪選手のページへのリンク