せさみ☆すとりーと
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せさみ☆すとりーと | |
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ジャンル | 下町漫画・恋愛漫画・ホームコメディ |
漫画 | |
作者 | まつもと泉 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | スーパージャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 1989年1号 - 1992年4号 |
巻数 | 単行本:全3巻(集英社版) |
話数 | 全26話(本編全23話+番外編3話) |
その他 | 第19話掲載の1991年7号から隔週連載化し同年11号で休載。 1992年に番外編3話執筆後に未完。 |
テンプレート - ノート |
『せさみ☆すとりーと』は、まつもと泉がスーパージャンプ1989年創刊1号から1992年4号迄連載していた、未完の漫画である。
概要
東京都台東区ごま通り(架空の商店街)を舞台に、八百屋の息子で浪人生の青年と、新婚初夜を迎える事なく「未亡人」となってしまった兄の嫁(義姉)との恋愛を縦軸に、様々な人間模様を展開しようとした。
1991年9月に発売された第11号以降休載になったものの、1992年に番外編を描いたのを最後に描かれなくなり、未完となる。
その為、恋愛要素については皆「友達以上恋人未満」の関係のまま終わってしまった。
なお、真の最終話は番外編の「首都高ミッドナイト」で、首都高速道路で作者とその他の漫画家達がレースバトルを繰り広げ、その側を「せさみ☆すとりーと」の登場人物達が乗る車が見届けると言う内容だった[1]。
あらすじ
数年前に妻を交通事故で亡くした[2]不二家昆平にとって、息子の飴丸と新妻・千歳との結婚式を迎えた[3]その日は、最高に幸せな日になった…筈だった。
しかし、その日飴丸は社命でアフリカへ向かう事となり[4]、ガーナ共和国海上空で飛行機が消息を絶ち、行方不明になる[5]。新婚初夜を迎える事なく「未亡人」となってしまった千歳[6]を不憫に思った昆平は、千歳を引き取る事を決意する[7]。
不二家の家族は祖母のあんずを始め、飴丸の弟で浪人生の圭樹を始め、上京して学校へ通いながら店の手伝いをする世話焼き好きな山崎かりん、愛犬ペコと、個性的な家族の触れ合いの中、千歳の心の傷は少しずつ癒されていく。
一浪時に圭樹はテンポロ大学経済学部を受験するも、試験官[注 1]のミスで不合格となってしまい、昆平と大ゲンカになってしまう[9]。
一度は圭樹も八百屋を継ぐ事を決めかけるが、その後、昆平の計らいで二浪が認められ[10]、圭樹の二浪生活が始まった。
一方で千歳は動産会社の社員・森永真美と知り合い[11]、圭樹が三億円も積まれ誤って角晶不動産の立ち退きにサインした事が発端となり、ごま通り商店街の再開発を巡り一悶着が起きる[注 2]。
結局、ごま通り商店街再開発は森永がある事を知り[12]、再開発は中止[13]となった。
受験の追い込みに入った筈なのに、かりんの実家・富山のスキーで怪我をしていまい圭樹は入院[14]。悪い事は続き、今度は受験学部を間違えてしまい[15]、その中で圭樹は江崎千代子と知り合いになる。千代子の機転でN大芸術学部を補欠で合格[16]。圭樹の浪人生活は終わりを告げた。
その後千代子は森永の居る角晶不動産の社長令嬢である事が判明する。
圭樹が大学2回生冬[注 3]の1992年、映画館の陽炎館の閉館が決まり[17]、昆平は亡き妻を巡り親友だった永吉と別れてしまった過去を思い出す[18]そんな中、10数年ぶりに永吉と再会[19]。昆平の妻・季菜は既に死去した事を知り、30年ぶりに和解する[20]。 (物語はここで未完終了。)
登場人物
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- 不二家 圭樹(ふじや けいき)
- 本編の主人公で八百屋「不二家」の次男坊。自動車普通免許を取得[注 4]しており、登場当時は浪人生だった。交通事故で母を亡くし、兄も飛行機事故で行方不明[注 5][注 6]になり、残された兄の嫁で義姉の千歳に心揺れる。
- 髪が金髪であるが、父・昆平、亡母・季菜、兄・飴丸がそれぞれ黒髪である事から、金髪に染めている[23]事が判る。
- 江戸っ子堅気の若者で、かりんが誤って季菜の湯呑みを割った[24]も昆平が勘当するとキレたのに対し「死んだ人間の使っていた道具より、血の通ったオレ達とどっちが大切なんだ!!」[25]時も、かりんを庇った。
- 本人は自覚しているのか分からないが、トラブルを引き起こしたり、巻き込まれたりする体質で、本編ではテンポロ大学経済学部不合格[26]を始め、誤って角晶不動産の立ち退き契約に同意[27]したり、富山のスキーで怪我をした為、大学受験前日迄入院したり、その受験学部を間違える等かなり酷い目にあっている反面、二浪の夏に誤解から森永真美と喧嘩するトラブルも引き起こしている。
- その後二浪の末、N大学美術学部を補欠で合格し[10]、その2回生冬季時で物語は終わってしまい、圭樹の本命が誰だったかも、遂に分からず終いとなった。
- 予備校→大学よりバンドの方に力を入れていた[28]一方で、第18話では珍しく大学の講義を受ける場面があった[29]。
- 不二家 千歳(ふじや ちとせ)
- 本編のヒロインで、不二家2人目の同居人。容姿端麗だが、旧姓は明かされなかった。飴丸と結婚するも飴丸が消息不明となり、当初は実家へ帰るつもりだったが、不二家家の好意で同居する事になる[30]。圭樹の義姉にあたり、登場時はJ大学外国学部2回生であった[31]。圭樹は千歳に片想いをしていたが、千歳が圭樹をどう思っていたかは最後まで判らなかった。
- 不二家 昆平(ふじや こんぺい)
- 不二家家の亭主で八百屋の店長。妻を交通事故で亡くし、男手一つで飴丸と圭樹を育てたが、飴丸が行方不明となり、息子の嫁である千歳を引き取る事を決意する[7]。
- 涙脆くて親バカであり、圭樹の二浪を認める[10]等、気を利かせている。若い時は陽炎館の切符売り場のアルバイトもしていた[32]。実質的な最終回となった特別編前後編では妻の季菜を巡り別れた親友の永吉と再会・和解する[33]。
- ペコ
- 不二家の飼い犬で、かなりの出不精犬であり、犬小屋を破壊する程[34]である。元ネタは不二家のマスコットキャラクター・ペコちゃんである。
- 不二家 飴丸(ふじや あめまる)
- 第1話のみ登場。交際中だった千歳と結婚[35]し、その日にアフリカへ仕事へ向かう途中、航空機が消息を絶ち、生死不明となる。ガリ勉では無かったが、勉強と仕事が出来る人物だった。
- 不二家 季菜(ふじや きな)
- 故人。昆平の妻で飴丸と圭樹の母で、本編開始3年前に交通事故で帰らぬ人となった。第1話では遺影で登場[36]。
- 実質的な最終回となった特別編第24・25話で初めてフルネームと生前の様子が描かれる。
- 山崎 かりん(やまざき かりん)
- 富山県出身[注 7]で、不二家1人目の同居人。東京の高校へ通いながら不二家を手伝っており、周囲から不二家へ嫁がないか? [37]と言われる位である。
- 登場時はO大附属高校1年生[38]で、圭樹とは喧嘩をする程仲が良く、かりんが誤って季菜の湯呑みを割った[39]時も圭樹が庇った程である。
- 3話と13・14話で実家の富山へ帰省している[注 8]。
- 連載版最終回は彼女の主役回で、大学のレポートで人間観察の課題が出た為、圭樹を観察しようとする[41]。
- 登場当初はやや幼い容姿で髪形もツインテールやポニーテールだったが、大学入学後は年相応の大人っぽい髪形になった。
- 圭樹とは仲が良かったものの、それ以上の進展は無かった。
- 名無しの大学生
- 不二家の元同居人。昆平に追い出されるが[42]、隣の家に拾われる[43]。やたら酷い目に遭うだけでなく、最後までフルネームが無く気の毒だった。
- 江崎 千代子(えざき ちよこ)
- 通称「チョコ」で、後半から登場する圭樹第三の彼女候補。初登場は後半の第15話で、圭樹が受験する予定のN大へ向かうタクシーに同乗した事と、圭樹の受験科目を間違えている事を告げる[44]。N大学芸術学部を受け、機転を効かせ圭樹のキャンバスに落書きをする[45]。その結果、圭樹は補欠合格となる。
- 実は、角晶不動産の社長の娘であり、縛られる事を嫌い、自由奔放な生き方に憧れている。
- 未完の影響で恋愛関係も進展しなかった。
- 森永 真美(もりなが まみ、または、まさみ)
- 千代子の父が経営する角晶不動産会社に勤める部長。初登場は第9話で、千歳の眼鏡を誤って壊した物を弁償した事[46]で知り合う。
- ごま通り再開発を担当し、圭樹は三億円も積まれ、一度は誤って角晶不動産の立ち退きにサインしてしまう[47]。
- 紆余曲折を経て、再開発は中止[48]となった。
- 永吉(えいきち)
- 実質的な最終回となった特別編前後編の第24・25話に登場。昆平とは旧友であり、季菜に恋をしていたが、季の本心を知り昆平達の元を去った[49]。
- 陽炎館営業最終日に昆平と再会。昆平の妻・季菜は既に死去した事を知り、30年ぶりに和解する[20]。
話数リスト
凡例:
- JCDX:ジャンプコミックスデラックス版
- 文庫:集英社漫画文庫版
- WS:WAVE STADIO版
話数 | JCDX | 文庫 | WS | サブタイトル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 第1巻 | 第1巻 | 第1巻 | MOVING・お世話になります | 千歳、不二家へ同居 |
2 | GLASSES・たいしたもんだねアニキ | ||||
3 | NEW YEAR‘S EYE・早く帰ってこいよな! | かりん、富山へ帰省。 | |||
4 | ROCK’N ROOLER・今夜のことはナイショ! | ||||
5 | DICTIONARY・二度と会えない | ||||
6 | ACCIDENT・気の毒で言えない | 圭樹、テンポロ大学不合格。 | |||
7 | 第2巻 | TENPTATION・わたしだってもう大人 | 圭樹、二浪を認められる。 | ||
8 | CONCERT・飴丸さんのバカ! | ||||
9 | 第2巻 | CONCERT・サル息子の大チョンボ | 森永初登場。不二家立ち退き騒動発生。 | ||
10 | OVERHEAT NAIGHT・今夜はとことん…朝まで… | ||||
11 | LAST AUTUAM FESUTIVEL NAIGHT・まじいよ圭樹 そこだけは… | ||||
12 | AN UNEXPECTCTED WARD・それは禁じ手の…! | 不二家立ち退き騒動決着。 | |||
13 | 第3巻 | AND ONE YEAR AFTER・オレを信じろ! | 富山編前編 | ||
14 | 第2巻 | NO SIDE ・山崎をよろしく | 富山編後編 | ||
15 | FAINAL CANCE・圭樹の本命!?… | 圭樹、怪我で入院。チョコ初登場。 | |||
16 | MARVELOUS WIN・楽しみだね…春から | 圭樹、N大美術科に補欠合格。 | |||
17 | 第3巻 | MENTAL FITENESS・千歳の春 | |||
18 | BEFAUTIFUL SUIMMAR・それぞれの初夏 | ||||
19 | SHE LOVE NAIGHT・夜行性の女 | 同話以降隔週連載へ移行。 | |||
20 | 第4巻 | SUMMER TIME BLUES・アンタはまだまだ… | |||
21 | VARSIN CONNECT・8月8日の約束 | ||||
22 | EPILOGUE OF SUMMER・わたしたちの演奏(うた) | ||||
23 | DESIRE・かりんの「欲望」レポート | 連載版最終回 | |||
24 | LAST SHOW・陽炎座(前編) | 特別編前編 | |||
25 | CLIMAX IN KAGEROUZA・陽炎座(後編) | 特別編後編・本編最終回 | |||
26 | 番外編・首都高ミッドナイト | 番外編 |
書誌情報
集英社から1990年から1992年に掛けてデラックス版全3巻と2006年2月17日に集英社漫画文庫から文庫版全2巻が、2012年10月12日にWAVE STUDIOから再構成された全4巻がそれぞれ発売された。
集英社初版は通常のジャンプコミックでは無く、大版のデラックス版で発売され、表紙は日本童話のパロディイラストであった。
- ジャンプコミックデラックス、全3巻
-
- vol.1「MOVING・お世話になります」 1990年2月1日発売、表紙イラスト・浦島太郎
- vol.2「AN UNEXPECTCTED WARD・それは禁じ手の…!」1990年11月1日発売、表紙イラスト・桃太郎
- vol.3「 MARVELOUS WIN・楽しみだね…春から」(最終巻)1992年4月1日発売、表紙イラスト・かぐや姫
- 集英社漫画文庫、全2巻
-
- 第1巻
- 第2巻(最終巻)
- WAVE STUDIO版、全4巻
-
- vol.1「MOVING ・お世話になります」
- vol.2「AN UNEXPECTCTED WARD ・それは禁じ手の…!」
- vol.3「 MARVELOUS WIN・楽しみだね…春から」
- vol.4「LAST SHOW・陽炎座」(最終巻)
脚注
注釈
- ^ 試験官が文学部と経済学部の合格番号を間違えて発表した為、圭樹達は不合格になった[8]。
- ^ 連載当時のバブル期では、都心部を中心に再開発の名目で各地で地上げが横行していた。その後の平成不況で多くの再開発が良くて縮小、最悪は中止になった地域もあり、長年空き地のままの場所も多かった。
- ^ 圭樹のN大入学が1990年であり、シリーズ最終エピソードが「1992年」と表記されてるも掲載月が1992年2月の為。
- ^ 第1話で千歳の荷物を軽トラックを運転して運ぶ場面がある為[21]。
- ^ 作品を紹介する文献によっては死亡扱いとなっている。
- ^ 昆平と圭樹の台詞から飴丸の遺体が発見されていない為、認定死亡扱いと思われる[22]。
- ^ 作者も富山県高岡市出身。
- ^ 1989〜1992年当時、北陸新幹線は未開通であり、上越新幹線で長岡へ出て、当時あった特急「かがやき」か「北越」へ乗り換えで富山へ向かった(北陸新幹線長野開通は1997年で、金沢延伸は2015年であった。[40])。
出典
- ^ 第26話特別編(JCDX版第3巻第10話・WS版第4巻第7話)
- ^ 第1話3頁(JCDX版第1巻8頁・WS版第1巻6頁)
- ^ 第1話2頁(JCDX版第1巻6頁・WS版第1巻4頁)
- ^ 第1話4頁(JCDX版第1巻8頁 ・WS版第1巻6頁)
- ^ 第1話5頁(JCDX版第1巻9頁・WS版第1巻7頁)
- ^ 第1話6頁(JCDX版第1巻10頁・WS版第1巻8頁)
- ^ a b 第1話22頁(JCDX版第1巻27頁・WS版第1巻25頁)
- ^ 第6話20頁(JCDX版第1巻149頁・WS版第1巻147頁)
- ^ 第7話2〜5頁(JCDX版第1巻156〜160頁・WS版第2巻4〜7頁)
- ^ a b c 第7話25頁(JCDX版第1巻179頁・WS版第2巻28頁)
- ^ 第9話3頁(JCDX版第2巻7頁・WS版第2巻55頁)
- ^ 第12話11-13頁(JCDX版第2巻93-95頁・WS版第2巻142-144頁)
- ^ 第12話19-22頁(JCDX版第2巻102-105頁・WS版第2巻150-153頁)
- ^ 第15話5頁(JCDX版第2巻161頁・WS版第3巻55頁)
- ^ 第16話4頁(JCDX版第2巻181頁・WS版第3巻75頁)
- ^ 第16話24頁(JCDX版第2巻201頁・WS版第3巻95頁)
- ^ 第24話2頁(JCDX版第3巻168頁・WS版第4巻95頁)
- ^ 第24話5〜6頁(JCDX版第3巻171〜172頁・WS版第4巻98〜99頁)
- ^ 第25話20頁(JCDX版第3巻214頁・WS版第4巻141頁)
- ^ a b 第24話24〜25頁(JCDX版第3巻217〜218頁・WS版第4巻145〜146頁)
- ^ 第1話26・29頁(JCDX版34・37頁・WS版32・35頁)
- ^ 第1話10頁(JCDX版14頁・WS版12頁)
- ^ 第24話5頁(JCDX版第3巻8話170頁・WS版第4巻5話97頁)
- ^ 第3話16頁(JCDX版第1巻79頁・WS版第1巻77頁)時
- ^ 第3話16頁(JCDX版第1巻79頁・WS版第1巻77頁)
- ^ 第6話20頁(JCDX版第1巻149頁 ・WS版第1巻147頁)
- ^ 第9話10頁(JCDX版第2巻14頁・WS版第2巻62頁)
- ^ 第1話8・9頁(JCDX版第1巻12・13頁・WS版第1巻10・11頁)、第4話7頁(JCDX版第1巻95頁・WS版第1巻93頁)
- ^ 第18話23〜25頁(JCDX版第3巻47〜49頁・WS版第3巻137〜139頁)
- ^ 第1話22頁(JCDX版第1巻27頁・WS版第1巻25頁)
- ^ 第4話6頁(JCDX版第1巻94頁・WS版第1巻92頁)
- ^ 第24話12頁(JCDX版第3巻178頁・WS版第4巻105頁)
- ^ 第25話19-24頁(JCDX版第3巻214-219頁・WS版第4巻140-145頁)
- ^ 第8話3頁(JCDX版第1巻183頁・WS版第2巻31頁)
- ^ 第1話2頁(JCDX版第1巻4頁 ・WS版第1巻6頁)
- ^ 第1話3頁(JCDX版第1巻7頁・WS版第1巻5頁)
- ^ 第1話7頁(JCDX版第1巻11頁・WS版第1巻9頁)
- ^ 第2話7頁(JCDX版第1巻42頁・WS版第1巻40頁)
- ^ 第3話16頁(JCDX版第1巻79頁・WS版第1巻77頁)
- ^ 1989〜1992年日本交通社等の時刻表・上越新幹線・信越本線長岡〜直江津間・北陸本線直江津〜金沢間より
- ^ 第23話(JCDX版第3巻7話・WS版第4巻4話)
- ^ 第1話3頁(JCDX版第1巻7頁・WS版第1巻5頁)
- ^ 第7話2頁(JCDX版第1巻156頁・WS版第2巻4頁)
- ^ 第16話2・3頁(JCDX版第2巻179・180頁・WS版第3巻72・73頁)
- ^ 第16話8頁(JCDX版第2巻186頁・WS版第3巻79頁)
- ^ 第9話3頁(JCDX版第2巻7頁・WS版第2巻55頁)
- ^ 第9話10頁(JCDX版第2巻14頁・WS版第2巻62頁)
- ^ 第12話19-22頁(JCDX版第2巻102-105頁・WS版第2巻150-153頁)
- ^ 第25話13-18頁(JCDX版第3巻207-212頁 ・WS版第4巻134-139頁)
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