準真打とは? わかりやすく解説

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準真打

読み方:じゅんしんうち

  1. 今はこの言葉使っていないが、二つ目古参で、真打今一歩というところにいる者のことである。これも死語になっているが、三つ目というのに相当する仲入前などにも出られる。盲小せんは、当時新人として人気もあり、独演会もすれば、小せん落語集なども出したりしているが、準真打で終ってしまった。〔芸能寄席落語)〕

分類 寄席落語

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