しょうもんじとは? わかりやすく解説

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しょうもん‐じ〔シヤウモン‐〕【唱門師】

読み方:しょうもんじ

中世祈祷(きとう)・卜占(ぼくせん)や祝福芸能を業とした下級陰陽師(おんようじ)。室町時代には奈良興福寺に座が結成されたほか、京都など各地存在し曲舞(くせまい)・猿楽などの芸能行ったが、江戸時代には賤民(せんみん)化した声聞師(しょうもんじ)。しょうもじ。しょもじ。


しょうもん‐じ〔シヤウモン‐〕【声聞師】

読み方:しょうもんじ

唱門師(しょうもんじ)




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