しまづとしひさとは? わかりやすく解説

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島津歳久(しまづ としひさ) 1537~1592

又六郎 左衛門督
◇父:島津貴久 養子島津三郎次郎忠隣
 薩摩島津氏一族豊臣秀吉九州征伐では最後まで抗戦しようとしたが、説得され降った。しかし、豊前平戸にて島津家臣による梅北の乱起こった時、歳久の家臣多く参加していたことから、歳久に謀反嫌疑がかかり、竜ヶ水に籠もった。しかし、敵わず自害し果て、首は京のもどり晒された。



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