しってい

デジタル大辞泉

しってい

［副］砧(きぬた)や槌を打つ音、機(はた)を織る音などを表す語。

「砧(きぬた)に声の—、—、—からころ槌の音」〈浄・嫗山姥〉

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「しってい」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の随筆には才気がほとばしっている
• あなたが沢山の仕事をもっていることをしっているのにも関わらず、あなたをせかしてしまってすみません。
• 新宿への行き方をしっていますか？
• 彼女は私たちがここにいることをしっているかもしれない。
• 彼をしっている人で彼の悪口を言う人はいない。
• 彼は、中国語をしっていたので、私たちは計画を円滑に実行できた。
• 彼の性格については保証します。よく彼のことをしっていますから。
• 彼がどうなったかだれがしっていようか。
• 誰でも２＋２＝４であることをしっている。
• 人の迷惑をしっていながら大声で話している。
• 私は私と同姓同名の女の人をしっている。
• 私はむこうにたっている少年をしっています。
• 私はその詩が広く読まれている詩人をしっている。
• ひょっとしたら、何か彼女が一人でやったことをしっているかい。
• どんなにちいさな子供でもそんなことはしっている。
• アンディを探していたのだ。彼が何所にいるかしっているか。
• あの事故がいつ起こったのかしっていますか。
• あなたは私の大好きな歌手テリーライトをしっていますね。
• あなたは１９９０年から彼女をしっていますか。
• あそこに立っている男の子の名前をしっていますか。