さんしょくしとは? わかりやすく解説

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酸触歯

読み方:さんしょくし

種々の要因発生した口内の酸により、一部溶け損傷した歯のこと。酸触歯の症状が進むと、歯の表面エナメル質溶けて歯が薄くなることや、歯の黄ばみ知覚過敏などが見られる

酸触歯は、酸によって歯のエナメル質軟化し、そのエナメル質歯磨きなどによって過度に摩耗することに原因するこのため酸度の高い飲料を口に含み続けることや、酸度の高い飲食物を短い間隔定期的に摂取し続けることなどは、酸触歯を引き起こす可能性に繋がる。

酸触歯によって溶解進んだ歯の自然治癒難しいため、歯科医による適切な治療が必要である。

さんしょく‐し【酸×蝕歯】

読み方:さんしょくし

食物などに含まれる酸により、エナメル質失った歯。→酸蝕症


蚕食し

読み方:さんしょくし

サ行変格活用動詞蚕食する」の連用形

終止形

蚕食する  » 「蚕食」の意味を調べる


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