猿廻
- 看守。〔第二類 人物風俗〕
- 看守のこと。盗賊掏摸等の用ふる隠語。
- 監獄の看守をいふ。囚人を猿の如く綱をつけて引きまはすから名づけたのである。〔犯罪語〕
- 〔犯〕看守のことを云ふ。「オイ」「トロ」参照。
- 刑務所の看守のこと。〔隠語〕
- 刑務所の看守をさしていふ。〔刑事〕
- 監獄の看守をいふ。囚人を猿の如く綱をつけて引まはすから名づけたのである。
- 〔隠〕監獄の看守のこと。囚人を猿の如く縄をつけて引きまはすからか。
- 刑務所の看守のことをいふ。
- 隠語、看守のこと。
- 看守を云ふ。
- 看守。多治見、横浜 不良、強窃盗犯仲間。
- 〔犯〕看守のこと。犯罪者を操ることを猿を操るの意にかけたもの。
- 押送巡査。〔一般犯罪〕
- 看守。〔掏摸〕
- 看守。〔香具師・不良〕
- 刑務所の看守。囚人に縄をつけて引廻すところより。〔盗〕
- 看守のこと。
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