さとむらじょうはとは? わかりやすく解説

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さとむら‐じょうは〔‐ゼウハ〕【里村紹巴】

読み方:さとむらじょうは

[1525ころ〜1602室町末期連歌師大和の人。本姓松井氏か。号、宝珠庵臨江斎。周里村昌休師事し連歌第一人者となった織田信長豊臣秀吉らとも交渉があり、明智光秀の「愛宕(あたご)百韻」に参加。著「連歌至宝抄」など。


里村紹巴

読み方:さとむら じょうは

室町後期安土桃山時代連歌師奈良生。姓は松村、号に宝珠庵臨江斎等。和歌古典三条西公条に、連歌里村昌休学び里村を名のる。連歌界の第一人者として三好長慶細川幽斎明智光秀豊臣秀吉多く人々交渉があった。門下松永貞徳がいる。『連歌至宝抄』等の編著がある。慶長7年1602)歿、79才。


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