さかなと森の観察園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 04:39 UTC 版)
1890年(明治23年)開設された日光養魚場がルーツで、サケやマスの養殖などの研究が行われている。現在は水産研究・教育機構日光庁舎となっている。敷地内には、1936年(昭和11年)旧帝国ホテル設計者の弟子アントニン・レーモンドが設計したと伝えられている昭和天皇の休憩所として建設され、1991年まで庁舎として使用された建物が、資料館として活用されている。冬期以外は一般公開されており、見学が可能となっている。
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