さいとりとは? わかりやすく解説

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さい‐とり【才取り】

読み方:さいとり

《「すあいとり」の音変化売買媒介をして手数料を取ること。また、それを業とする人。ブローカー

足場の上にいる左官に、助手が下から壁土漆喰(しっくい)などを渡すこと。また、その助手

才取り棒」の略。


才取

読み方:さいとり

  1. 仲介者となりて口銭受くる者。
  2. 売買中間に立つて周旋することをいふ。
  3. 才を働かして貰けるの意から出た語で、鞘取と同じ。⑴一般に仲介者となつて口銭を受ける仕事をする者。⑵〔取〕現物取引仲介業のこと。

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