ごまめの歯ぎしり
別表記:ごまめの歯軋り
ごまめの歯ぎしりとは、ごまめの歯ぎしりの意味
ごまめの歯ぎしりとは、無力な人がかっとなり何回も悔しがることである。また、悔しがっても無駄なこと、という意味である。ごまめは小さいカタクチイワシを干したもので、漢字は魚へんに單と書く。ごまめの歯ぎしりの同義語には、「蟷螂の斧」(とうろうのおの)が挙げられる。「蟷螂」はカマキリのことである。ごまめの歯ぎしりを使った例文としては、「多くの派閥がガースー推しの状況だ。悔しいがごまめの歯ぎしりだ」といった使い方がある。
鱓の歯軋り
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