げんぶがんとは? わかりやすく解説

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げんぶ‐がん【玄武岩】

読み方:げんぶがん

火山岩の一。暗灰色または黒色緻密(ちみつ)な岩石で、斑晶斜長石橄欖(かんらん)石・輝石など。柱状節理をもつものが多い。最も多量に存在する火山岩。名は兵庫県玄武洞由来バサルト

玄武岩の画像

玄武岩

読み方:げんぶがん
【英】:basalt

塩基性火山岩1つSiO2 4550%のものが多い。一般に黒み多く緻密であるが、多孔質のこともある。玄武岩の溶岩粘度小さく広範囲流出してしばしば大きな溶岩台地形成し台地玄武岩よばれる



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