ぎょするとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ぎょするの意味・解説 

ぎょ・する【御する】

読み方:ぎょする

[動サ変[文]ぎょ・すサ変

(「馭する」とも書く)馬や馬車巧みに扱う。「暴れ馬を—・する」

他人自分思い通りに動かす。「部下巧みに—・する」

統治する

政府暫く愚民を—・するに一時術策用い」〈福沢学問のすゝめ

天皇などがお出ましになる。

紫宸(ししん)に—・して徳は馬の蹄(つめ)の極まる所に被(およ)び」〈記・序〉


ぎょ・する【漁する】

読み方:ぎょする

[動サ変[文]ぎょ・すサ変

魚介類をとる。すなどる

あさる。また、女色におぼれる。

「余を以て色を舞姫の群に—・するものとしたり」〈鴎外舞姫




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ぎょする」の関連用語

ぎょするのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぎょするのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS