きちじょうてんとは? わかりやすく解説

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きちじょう‐てん〔キチジヤウ‐〕【吉祥天】

読み方:きちじょうてん

《(梵)Śrī-mahādevīの訳》福徳授け仏教守護女神。父は徳叉迦(とくしゃか)、母は鬼子母(きしも)。毘沙門天(びしゃもんてん)の妻とされる。ふつう立ち姿天女で、左手如意(にょい)宝珠捧げ右手施無畏印(せむいいん)をつくる。功徳天宝蔵天女きっしょうてん

「吉祥天」に似た言葉

吉祥天(きっしょうてん、又は、きちじょうてん)

父に徳叉迦神(とくさかじん)を、母に鬼子母神(きしぼじん)を持つインド福徳安楽授け女神様で、毘沙門天お妃にあたるとも伝えられています。別の名功徳天といわれ、容姿端麗な姿から吉祥天女ともいわれています。天衣まとって宝冠をかぶり、手に如意宝珠捧げ持ってます。


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