かんじょうしょとは? わかりやすく解説

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かんじょう‐しょ〔カンヂヤウ‐〕【勘定所】

読み方:かんじょうしょ

江戸幕府役所勘定奉行長官とし、幕府財政運営幕領租税徴収訴訟など主要任務とした。城内大手門内の2か所にあった


かんじょう‐しょ〔カンヂヤウ‐〕【勘定書】

読み方:かんじょうしょ

取引に関して勘定計算記した書類

勘定書き」に同じ。


かんじょうしょ〔クワンジヤウシヨ〕【関城書】

読み方:かんじょうしょ

南北朝時代北畠親房(きたばたけちかふさ)の書状1巻興国3年(1342)執筆。親房が常陸(ひたち)の関(せき)城から磐城(いわき)の白河結城親朝(ゆうきちかとも)へ送り時勢説きながら援軍頼んだもの。




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