かんざんちくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > > > かんざんちくの意味・解説 

かんざん‐ちく【寒山竹】

読み方:かんざんちく

イネ科植物。高さ約3メートル上向きにつき、細長く、先がとがる。「寒山拾得」の絵のほうきに似るのでこの名がある中国原産


かんざんちく (寒山竹)

Pleioblastus hindsii

Pleioblastus hindsii

Pleioblastus hindsii

Pleioblastus hindsii

Pleioblastus hindsii

中国南部原産です。わが国でも、関西地方以西広く植栽されています。また一部では野生化しているところもありますササ類の中では最も大きく、桿の高さは3~6メートルなりますは斜上して細長く先端尖ります。タケノコは5~8月にでて、食用されます
イネ科メダケ属の常緑ササ類で、学名Pleioblastus hindsii。英名はありません。
イネのほかの用語一覧
メダケ:  上田笹  大明竹  女竹  寒山竹  己卯篠  於呂島竹  曙笹



かんざんちくと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かんざんちく」の関連用語

1
寒山竹 デジタル大辞泉
98% |||||

かんざんちくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かんざんちくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS