かんざきよごろうとは? わかりやすく解説

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かんざき‐よごろう〔‐ヨゴラウ〕【神崎与五郎】

読み方:かんざきよごろう

[1666〜1703]赤穂義士(あこうぎし)の一人美作(みまさか)の人。名は則休(のりやす)。下級武士ながら和歌俳句よくした


神崎与五郎

読み方:かんざき よごろう

江戸前中期武士赤穂四十七士一人美作生。名は則休、号は耕牛舎・竹平神崎右衛門光則の子津山藩仕えたのち、赤穂藩浅野長矩仕え横目付となる。長矩の刀傷後、美作善兵衛変名し吉良家偵察にあたる。和歌俳句能くし、岡貞佐の門人宝井其角とも親しかった著書に『那波十景』『絶纓自解』がある。元禄16年(1703)歿、38才。


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