かんぎ

実用日本語表現辞典

貫木

読み方：かんぎ

花札の「はちはち」において、持ち点を計算するために用いる石のこと。

（2013年1月2日更新）

デジタル大辞泉

かん‐ぎ〔クワン‐〕【官^×妓】

読み方：かんぎ

宮廷に仕えて歌舞を行った妓女。特に朝鮮で、医薬・歌舞・妓楽(ぎがく)などをもって仕えた官妓の妓生(キーサン)が有名。

かんぎ〔クワンギ〕【寛喜】

読み方：かんぎ

《「かんき」とも》鎌倉前期、後堀河天皇の時の年号。1229年3月5日〜1232年4月2日。

かん‐ぎ〔クワン‐〕【歓喜】

読み方：かんぎ

仏語。仏法を聞いて満足し、喜びを感じること。浄土教では、浄土往生の決定を喜ぶことをいう。

かん‐ぎ【^×諫議】

読み方：かんぎ

天子をいさめて、国政のことなどを論じること。

隠語大辞典

くわんぎ

読み方：かんぎ

1. 関木。女陰の一種。「色道禁秘抄」に「関木は陰門の上辺横骨ずり下り居る也、是を御するに背後より侵すべし、正法に行へば茎背痛し」とあり。

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