かものすえたかとは? わかりやすく解説

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かも‐の‐すえたか〔‐すゑたか〕【加茂季鷹】

読み方:かものすえたか

[1754〜1841]江戸後期国学者歌人京都の人。本姓山本。号、雲錦上賀茂神社神官。著「万葉集類句」など。


賀茂季鷹

読み方:かもの すえたか

江戸後期国学者京都生。姓は山本、号を生山雲錦和歌有栖川宮職仁親王に学ぶ。江戸で加藤千蔭村田春海歌人文人交わり、京に帰って上賀茂祠官となる。狂歌を得意とし、居を雲錦亭と名づけ歌仙堂を設け、また文庫数千巻の書を蔵した天保12年(1841)歿、91才。


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