かどまつとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > 飾り > かどまつの意味・解説 

かど‐まつ【門松】

読み方:かどまつ

正月に家の門口立て飾り元来年神(としがみ)の依(よ)り代(しろ)であったとみられる中世以降、竹を添え場合が多い。かどのまつまつかざり。《 新年》「—ののあたたかに降りにけり/涼菟

門松の画像

かどまつ 【門松】

日本で、正月に家の門口立て飾りだが、元来年神依代なので、家の中立てる所もある。木もなどを混ぜる所がある。中世以降、竹を一緒に飾るようになった松飾り門木拝み松。木は一二月一三日に切る所が多く立て終えると(正月四日七日一五日など所により異なる)、火祭焼却する。→ 正月

かどまつ

出典:『Wiktionary』 (2018/06/18 11:06 UTC 版)

名詞

かどまつ

  1. 正月前に立てられるや竹の飾り

関連語




かどまつと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かどまつ」の関連用語

かどまつのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かどまつのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのかどまつ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS