かつて存在した流派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
市川流 九代目市川團十郎を流祖とし、名取である市川登根の流派。明治から大正にかけては市川登根と市山流四代目家元市山七十世が、昭和初期には市川仲子と市山流五代目家元市山七十朗が芸を競い合った。 しかし、市川登根の孫である市川仲子が昭和34年(1959年)に、仲子の姉である藤間小藤が昭和58年(1983年)に逝去したことにより断絶。
※この「かつて存在した流派」の解説は、「古町芸妓」の解説の一部です。
「かつて存在した流派」を含む「古町芸妓」の記事については、「古町芸妓」の概要を参照ください。
- かつて存在した流派のページへのリンク