霞始靆とは? わかりやすく解説

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霞始靆

読み方:かすみはじめてたなびく

七十二候一つ二十四節気雨水次候にあたり2月23日2月27日ごろに相当する季節初春。霞始靆は、それ自体としては「たなびき始める」などといった意味。また、雨水初候は「土脉潤起と言い末候は「草木萠動と言う。なお、霞始靆は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「鴻雁来」と呼ばれ、「雁が飛来し始める」などといった意味である。



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