かくうんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かくうんの意味・解説 

かくうん【覚運】

読み方:かくうん

9531007平安中期天台宗の僧。京都の人。藤原貞雅の子比叡山良源学び東塔檀那院に住し恵心流と並ぶ檀那流開祖となった。著「玄義鈔」など。


かくうん 【覚運】

平安中期天台宗僧。東宮大夫藤原貞雅の子良源年少皇慶から天台・密教学び比叡山東塔南谷檀那院に住し先輩恵心に並ぶ名声があり、一条天皇の信を得た念仏説き、その法流檀那流といい、恵心流と共に恵檀二流と呼ぶ。著『念仏宝号』他。(九五三~一〇〇七)


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かくうん」の関連用語

1
計画運休 デジタル大辞泉
92% |||||


3
角運動量 デジタル大辞泉
74% |||||

4
角運動量保存の法則 デジタル大辞泉
74% |||||


6
覚運 デジタル大辞泉
54% |||||





かくうんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かくうんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS