かがやき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 01:19 UTC 版)
1988年に金沢駅 - 長岡駅間で運転を開始し、「北越」の速達列車として位置付けられ、停車駅は直江津駅・魚津駅(一部のみ)・富山駅・高岡駅のみに限られていた。車両は485系が使用され、普通車のみであるが全車座席指定席で、自由席は連結されていなかった。長岡駅では上越新幹線「あさひ」に接続するように考慮されたダイヤで、金沢駅 - 上野駅間は4時間10分に大きく短縮された。列車名は公募によって決定された。このとき、東海道新幹線に接続する「しらさぎ」の速達列車として、「きらめき」も運転を開始している。 1997年に北越急行ほくほく線経由の「はくたか」の登場に伴い、廃止された。 なお「かがやき」の列車愛称は、2015年3月14日に長野駅 - 金沢駅間が開業した北陸新幹線の最速達列車の列車名として復活した。
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