おっきいとは? わかりやすく解説

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おっき・い

[形]「おおきい」の音変化。⇔ちっちゃい


おっきい

単語 発音 意味、用例 関連語
おっきい おっちい 【形】 大きい [辞書記載]
「おっけ」とも言う
おっけ
おっきぐなったら
おっきぐなる
おっきな

»仙台弁発音についてこちら

おっきい

大阪弁 訳語 解説
おっきい おおきい
big
大きい。「おっけえ」と訛る。おおきい、ふとい、あらい、を区別する三語体系全国共通の語で、近畿の他、奥羽でもこの発音大阪では「いっかい」よりも使う頻度が高い。淡路阿波讃岐では「おっきょい」、伊予土佐東九州では「ふとい」、西九州では「ふとか」、山陰長門では「おおきな」、磐城岩代で「ずない」、琉球では大きいことも太いことも区別せず奄美で「うふぃさん」「うふぃはん」「ふいさん」「ふいはん」、沖縄で「まぎさん」、宮古で「うぷ」、八重山で「まいさん」という。



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