おごそかトーク→おごそかトーク 正規スクロール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:13 UTC 版)
「笑い飯のおもしろテレビ」の記事における「おごそかトーク→おごそかトーク 正規スクロール」の解説
『舌舌舌舌』で放送された企画「おごそか大喜利」のトーク版。芸人たちがオチの台詞をフリップに書き、フリップを滑車で上げる黒子に渡してから、9つの語尾パネルから1つを選び、滑車を上げるスピードを「速く」「普通」「遅く」の3段階(「逆スクロール」では「超高速」が加わり4段階、2回目の正規スクロールでは「超遅い」が加わって5段階)から選ぶ(微調整は可能)。その後、芸人がトークを披露し、オチの部分で『古畑任三郎』のテーマ(「逆スクロール」では『ジェームズ・ボンドのテーマ』)が流れて、滑車で上げられたオチの台詞にピンスポットが当たる(オチのタイミングは芸人のトークからスタッフが判断し、照明を暗転させてからのピンスポットや音出しを行う)。一度だけオチの台詞が上から下がってくる逆スクロール版「おごそかトーク 逆スクロール」が行われたが、スタッフがフリップを下げにくかったため、正規スクロールに戻された。
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