おあむの松
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 07:52 UTC 版)
おあんら一行は城から逃げる際、天守の西側にあった腰曲輪の松の木に縄をかけ、それを伝って内堀に降り、たらいに乗って逃げたとあり、大垣城には樹齢300年ほどの大松があったが、第二次世界大戦の直前に枯れたために植え継ぎし、昭和44年(1969年)7月10日に2代目「おあむの松」の命名式が催され、解説板が設置された。大垣では毎年4月に物語を元にしたイベント「水の都おおがきたらい舟」が開催される。
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