えんこうるいとは? わかりやすく解説

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えんこう‐るい〔ヱンコウ‐〕【円口類】

読み方:えんこうるい

軟骨魚類硬骨魚類とともに広義魚類構成する一群現生では最も原始的なで、ヤツメウナギ目ヌタウナギ目がある。体はウナギ形で、骨は軟骨。うろこを欠き粘液に富む。胸びれ腹びれがなく、背びれ尾びれしりびれはつながる。口は円形吸盤状で、あごがない。嚢状(のうじょう)のえらが6〜15対ある。大部分淡水産一部海産。嚢類(のうさいるい)。




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