いちじるしいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > いちじるしいの意味・解説 

著しい

読み方:いちじるし

著しい」とは、「変化違い目に見え分かるほどにはっきり分かるさま、誰が見ても明らかほど明確に違い表れているさま」を意味する表現である。変化成長発展衰退効果表れ方)が甚だしく劇的にものすごく「違う」さまを表現する

いち‐じるし・い【著しい】

読み方:いちじるしい

[形][文]いちじる・しシクク活用の「いちじるし」の変化したもの》はっきりわかるほど目立つさま。明白である。顕著である。めざましい。「—・く身長伸びる」「—・い進展見せる」

[補説] 古くク活用であったが、中世ころからシク活用の例も見えはじめ、現代の「いちじるしい」に至る。

[派生] いちじるし[名]

「著しい」に似た言葉

いちじるしい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 23:36 UTC 版)

形容詞

いちじるしい【しい】
  1. はっきり分かる程度はなはだしい。

活用

形容詞活用
いちじるし-い


発音(?)

イ↗ チジルシ↘イ

語源

翻訳



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いちじるしい」の関連用語

いちじるしいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いちじるしいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのいちじるしい (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS