いせいかとうとは? わかりやすく解説

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いせいか‐とう〔イセイクワタウ〕【異性化糖】

読み方:いせいかとう

ぶどう糖異性化酵素によって部分的に果糖変えたもの。ぶどう糖よりも甘み強く菓子などに使用

異性化糖の画像

異性化糖・異性化液糖(いせいかとう・いせいかえきとう)

異性化糖とは、でん粉酵素または酸により加水分解して得られ主としてブドウ糖からなる糖液酵素またはアルカリにより異性化した果糖またはブドウ糖主成分とする糖をいいます。主に清涼飲料水その他の食品甘味料として使用されています。現在の日本農林規格では、果糖含有率50%未満のものをブトウ果糖液糖50%上のものを果糖ブドウ糖液糖呼んでます。



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