ありすがわのみやたるひとしんのうとは? わかりやすく解説

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ありすがわのみやたるひと‐しんのう〔ありすがはのみやたるひとシンワウ〕【有栖川宮熾仁親王】

読み方:ありすがわのみやたるひとしんのう

[1835〜1895]有栖川宮9代親王幕末攘夷(じょうい)論を主張王政復古とともに総裁職就任した戊辰(ぼしん)戦争東征大総督。のち、参謀総長などを歴任


有栖川宮熾仁親王

読み方:ありすがわのみや たるひと しんのう

幕末・明治皇族政治家・軍人有栖川宮幟仁親王第一子仁孝天皇猶子。歓宮・大宰帥と称する尊攘運動支持し禁門の変国事御用掛罷免され謹慎の身となるが、王政復古により総裁職となる。戊辰西南戦争では征討総督となり、のち兵部卿福岡藩知事元老院議官参謀総長等を歴任する明治28年(1895)薨去61才。


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