あまばらしかいがんとは? わかりやすく解説

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あまはらし‐かいがん【雨晴海岸】

読み方:あまはらしかいがん

富山県高岡市氷見(ひみ)市との境にある海岸富山湾臨み岩礁(がんしょう)・白砂青松の続く景勝地で、万葉集にも詠まれている。夏は海水浴場となる。付近桜谷の丘には国指定史跡桜谷古墳がある。能登半島国定公園一部。名の由来は、源義経主従一行奥州落ちのびる時、にわか雨にあい、晴れるのを待ったという伝説から。あまばらし海岸




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