『クルパーでんぱのまき』(藤子・F・不二雄/小学館『小学一年生』1970年11月号)
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ガチャ子の秘密兵器「クルパーでんぱ」による電波によって、みんながきちがいになるという凄まじい内容から長年存在そのものを「なかったこと」にされていた『ドラえもん』のエピソードのひとつ。この回を最後にガチャ子の存在も「なかったこと」にされた。1973年に放映された『日本テレビ版ドラえもん』第1話の原作エピソードとして、日本テレビ動画によって最初で最後の映像化が行われたこともあるが、これも現在に至るまで「なかったこと」にされている。
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