「フォーミュラ20」構想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/16 16:13 UTC 版)
「日本自動車レース工業会」の記事における「「フォーミュラ20」構想」の解説
かつて1970年代に行われていた軽自動車のエンジンをベースとした入門フォーミュラ「FJ360」の再来を目指したカテゴリーの実現。当初は軽自動車のエンジンを利用した「F660(仮称)」としていたが、その後の議論で、エンジン形式を制限せず直径20mmのエアリストリクターによる出力制限を行う「フォーミュラ20」構想へと変化した。2009年1月には童夢・東京R&D・ムーンクラフトの3社からプロトタイプマシンが、トムスからプロトタイプエンジンが発表され、デモ走行も実施されている。
※この「「フォーミュラ20」構想」の解説は、「日本自動車レース工業会」の解説の一部です。
「「フォーミュラ20」構想」を含む「日本自動車レース工業会」の記事については、「日本自動車レース工業会」の概要を参照ください。
- 「フォーミュラ20」構想のページへのリンク