「テン乗り」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/11 05:24 UTC 版)
テン乗りとは、特定の馬に特定の騎手がレースで初めて騎乗することである。主戦騎手とは逆の意味合いを持つ。例えば、エイシンデピュティは2008年の宝塚記念で内田博幸が騎乗しているが(結果は1着)、前走金鯱賞は岩田康誠が騎乗しており(結果は1着)、宝塚記念において内田博幸はエイシンデピュティに初めて騎乗したため、この場合テン乗りとなる。テン乗りは騎手の乗り替わりの際に発生し、馬の成績に関わることも少なくない。
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