SINGALONG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 09:28 UTC 版)
評価
ライターの吉羽さおりは、『Skream!』に寄稿したレビューで、全収録曲に共通する点を長屋晴子のエモーショナルな歌であり、それを最大限輝かせる3人のエネルギー
とし、その激しくも楽しいぶつかり合いが“SINGALONG”を生む
と評した[2]。音楽ライターの金子厚武は、『bounce』(2020年5月号)に寄稿したレビューで、本作をバンドの知名度を上昇させた“sabotage”に顕著な躍動感溢れるバンド・アンサンブルはそのままに、長屋晴子の伸びやかな〈歌〉に焦点を当て、J-Popとしての完成度を高めたメジャー・ファースト・アルバム
とし、ソウル調の「Mela!」や「ドラマティックなストリングス」を使用した複数のミドル・バラードがその印象を強めていると評した[1]。
ライターの伊藤亜希は、アルバム『SINGALONG』の収録曲から「繰り返し聴きたくなる強み」を分析した記事の中で、本作を「緑黄色社会というエネルギーそのもの」と表現した[18]。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「SINGALONG」 | 緑黄色社会 |
| ||
2. | 「sabotage」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
3. | 「Mela!」 |
|
|
| |
4. | 「想い人」 | 長屋晴子 | 小林壱誓 |
| |
5. | 「inori」 | 小林壱誓 | 小林壱誓 |
| |
6. | 「Shout Baby」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
7. | 「スカーレット」 | 穴見真吾 | 穴見真吾 |
| |
8. | 「一歩」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | Tomi Yo | |
9. | 「愛のかたち」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
10. | 「幸せ」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
11. | 「Brand New World」 | 小林壱誓 | 小林壱誓 |
| |
12. | 「あのころ見た光」 |
| peppe |
| |
13. | 「冬の朝」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
合計時間: |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「またね」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
2. | 「逆転」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
3. | 「sabotage」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
4. | 「Alice」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
5. | 「真夜中ドライブ」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
6. | 「想い人」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-) |
7. | 「あのころ見た光」(Music Video) |
8. | 「幸せ」(Music Video) |
9. | 「想い人」(Music Video) |
10. | 「sabotage」(Music Video) |
11. | 「Shout Baby」(Music Video) |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「夏を生きる」 | 長屋晴子 | 長屋晴子 |
| |
2. | 「Mela!」(夏を生きたRemix) |
|
| LASTorder(リミキサー) | |
3. | 「sabotage」(SINGALONG tour 2020 -夏を生きる- 2020.7.24) | 長屋晴子 | 長屋晴子 | ||
4. | 「Shout Baby」(SINGALONG tour 2020 -夏を生きる- 2020.7.24) | 長屋晴子 | 長屋晴子 | ||
5. | 「802 BINTANG GARDEN「緑黄色社会の社会実験」」 | ||||
6. | 「夏にバテる」(Secret Track) | 小林壱誓 | 小林壱誓 | ||
合計時間: |
曲の解説
SINGALONG
「SINGALONG」は、本作のオーバーチュア[18]。本作のレコーディングが完了した段階でアルバムのタイトルを考え、「アルバムの序曲のようなものが欲しい」ということから最後に制作された[19]。 4人で方向性について話し合った後に、小林がイメージを作り「そこから膨らませていこう」という話であったが、当初のイメージとは違う曲となった[20]。そこからpeppeが鍵盤を弾き、小林がアコースティック・ギター、穴見がエレクトリック・ギターを弾きながらコードが作られた[20]。また、穴見は「フレディの真似みたいなボーカルを6声くらい重ねてみたりして、膨らせていきましたね。でも、結局その人たち(声)は採用されなかったけど」と語っている[20]。
sabotage
「sabotage」は、2019年11月6日に1stシングルとして発売された楽曲[21]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』でのライブ音源が収録されている[17]。
Mela!
「Mela!」は、本作のリード曲[22]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、LASTorderによるリミックスバージョン「Mela! (夏を生きたRemix)」が収録されている[17]。
想い人
「想い人」は、2019年8月30日に配信限定シングルとして発表された楽曲[23]。本作で初CD化となった。
inori
「inori」は、小林が作詞作曲を手がけたエレクトロニカ調の楽曲[24]。小林は楽曲を作った時のことを覚えておらず、「とりあえず変な曲を作りたいと思ってて…」と語っている[20]。長屋は本作のデモの印象が「今までバンドでやったことのない感じ」すぎて、歌う身として不安みたいなものがあったと語っている[20]。
当初歌詞は長屋が書く予定だったが、長屋が他の楽曲に取り組んでいたことと、「どうしても書きたいことがある」という小林の意思を尊重する形で小林単独の作詞作曲となった[24][19][20]。小林はプライベートでショッキングな事件に遭遇してしまって、そこで何もできない自分に対しての戒めと想いを曲にしたんですよ。だいぶオブラートに包んで、男女の恋愛の話しに当てはめた歌になっているんですけどね
と語っている[19]。アレンジはトオミヨウによるもので、小林が制作したデモを基にエレクトロの要素やストリングスが加えられた[24][19][20]。ベースはシンセベースが使用され、ドラムも打ち込みとなっている[20]。
Shout Baby
「Shout Baby」は、2020年2月19日に2ndシングルとして発売された楽曲[25]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』でのライブ音源が収録されている[17]。
スカーレット
「スカーレット」は、ドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌を制作する中で書かれた楽曲を、改めて穴見が歌詞を書いたもの[26][注釈 2]。穴見は元々存在していた歌詞の断片から広げたとし、最初は、“恋愛の未熟さ”みたいな切り口から始めて。何でもない日々がその主人公を輝かせているんだっていうような
と語っている[20]。穴見によると「ギターを主役にしたロックな曲にしたかった」とのことで[20]、ギターのフレーズは基本的に穴見が作ったフレーズがそのまま使用され、ギターソロのみ川口圭太によるアレンジをベースに小林が手直しした[26]。楽曲中ではローズ・ピアノが使用されており、長屋は「この速いテンポの曲で弾くローズのグリッサンドの感じ」が好きと語っている[20]。
一歩
「一歩」は、長屋が作詞作曲したミドル・バラード[26]。当初は「とあるミステリー作品」を題材とし、ペースを乱してくる人がいて、その人に困惑している
というテーマであった[20]。アレンジは、長屋によると当初は「もうちょっと切なく、しっとりとした感じ」だったが、歌詞の雰囲気にそぐわないということからトオミヨウの協力のもとで変更したという[26]。ギターはバンド初の1トラックとなっている[26]。穴見は「今、リョクシャカで一番好きな曲かもしれない」と語っている[20]。
発売後、北九州市立美術館『ザ・フィンランドデザイン展』のイメージソングとして使用された[27]。
愛のかたち
「愛のかたち」は、「フルで聴いてもらうにあたり、箸休め的な曲があってもいいのでは?」ということをきっかけに作られた楽曲[28]。歌詞の内容について長屋は、人間が生きていく上での最大のテーマを自分なりに書けたかなという感触があって、だからパッと聴きの印象とちゃんと歌詞を見ながら聴いた時の印象が違うという違和感を気に入っているので、そういう聴き方をしてもらえると嬉しいですね
と語っている[8]。楽曲の途中には小林や穴見が、スタッフとともにボイスメモに録音した喫茶店を訪れた際の入店音や膨らませた風船を破裂させた音、ブースで録音した雑談が入っている[28]。穴見はインディーズ盤も出していない時期に「他人と違うことをやりたいね」と言っていたとし、「その頃の感じが出ている曲だと思います」「だから、僕ら自身も、あの曲を作ってる時は単純に楽しかったですね」と語っている[8]。
発売後、2023年4月5日に公開された日本ハム「中華名菜」のWebCMのテーマソングとして使用された[29][30]。
幸せ
「幸せ」は、2019年5月29日に発売されたEP『幸せ -EP-』の表題曲[31]。
Brand New World
「Brand New World」は、「野外フェスのような場所で演奏すること」を想像した楽曲で、歌詞中の「君」は観客のことを指している[28]。初期の楽曲を意識しており、小林は「『丘と小さなパラダイム』みたいな空気感の曲を作りたかった」と語っている[20]。ドラムはスネアドラムを使用しない変則的なセッティングでレコーディングされた[32][20]。歌詞中の「耳を澄ませ 始まりの歌が聴こえてきた」というフレーズは「始まりの歌」、「新しい光が見えた」というフレーズは次の曲「あのころ見た光」を指しており、前者のフレーズのあたりでは「始まりの歌」のリフがわずかに聴こえる[8]。
中部7県のHonda CarsのCMソングとして使用された[33]
あのころ見た光
「あのころ見た光」は、2018年11月7日に発売された3rdミニ・アルバム『溢れた水の行方』収録曲[34]。メンバーは「前作から今を繋ぐ大事な曲」としている[35]。
冬の朝
「冬の朝」は、長屋が大学時代に書いた楽曲[28]。長屋は、音楽活動をしていることを友人が認知するようになった時期で、友人から褒められることが増えたが純粋に喜べない自分がいたとし、私からしたらみんなもすごいし。やっていることは違うけど、頑張っていることは同じなのになって。ひねくれているんですけど、素直に喜べなかったんです(笑)。その頃に“みんな頑張っているのにな”という気持ちで書いた曲だったんですよ。で、当時は名古屋に住んでいたんですけど、上京を思って書いていたんです
と説明している[28]。2020年2月にメンバー全員で上京したことから、長屋は「このタイミングで、この曲を出せるのがまたいいな」と思ったと語っている[28]。
2019年12月8日に昭和女子大学人見記念講堂で開催された『リョクシャ化計画2019』の最終公演で未発表曲としてピアノ弾き語りのアレンジで披露された[36][20]。
夏を生きる
「夏を生きる」は、2020年7月31日に配信限定シングルとして発表された楽曲。初回生産限定夏を生きた盤にのみ収録[17]。
注釈
出典
- ^ a b 金子厚武 (2020年5月21日). “緑黄色社会『SINGALONG』躍動感溢れる演奏はそのままに、〈歌〉に焦点を当てJ-Popとしての完成度を高めたメジャー初作”. Mikiki. タワーレコード. 2023年2月15日閲覧。
- ^ a b c d 吉羽さおり. “SINGALONG / 緑黄色社会 | Skream! ディスクレビュー”. Skream!. 激ロックエンタテインメント. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、メジャー初のフルアルバム「SINGALONG」4月22日リリース!”. ジェイタメ. ジェイプレス社 (2020年3月8日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b c “緑黄色社会、メジャー初のフルアルバム「SINGALONG」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年3月7日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b “緑黄色社会、2年ぶりフルアルバム『SINGALONG』リリース ティザー映像&新アーティスト写真も公開”. リアルサウンド. blueprint (2020年3月8日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ 緑黄色社会 (7 March 2020). 緑黄色社会「SINGALONG」Teaser Video. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “ryokushaka_official 【楽曲紹介🗒】#緑黄色社会 4.22 配信スタート NEW ALBUM「#SINGALONG」...”. 緑黄色野菜 公式Instagram (2020年4月15日). 2020年4月16日閲覧。
- ^ a b c d 兼田達矢(インタビュアー:兼田達矢)「緑黄色社会 ニュー・アルバム『SINGALONG』のカラフルな楽曲たちと表情豊かな歌声はバンドのどんな現在を伝えているのか?」『WHAT's IN? tokyo』、ソニー・ミュージックエンタテインメント、2020年9月21日。 オリジナルの2020年10月4日時点におけるアーカイブ 。2021年4月3日閲覧。
- ^ 緑黄色社会 (28 March 2020). 緑黄色社会 New Album「SINGALONG」全曲Trailer. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “緑黄色社会「Mela!」が玉城ティナ出演CMソングに、クリエイター8人参加のMVを今晩公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年4月13日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2020年4月13日 午後0:40のツイート、2023年2月15日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2020年4月13日 午後7:36のツイート、2023年2月15日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2020年4月22日 午前0:12のツイート、2023年2月15日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、無観客ライブ配信で新曲「夏を生きる」初披露”. MusicVoice. イ・シー・アイ (2020年7月25日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』初回生産限定盤Blu-ray収録内容が解禁 「Shout Baby」など5つのMusic Videoを収録”. SPICE. イープラス (2020年3月14日). 2020年3月22日閲覧。
- ^ “緑黄色社会|ニューアルバム『SINGALONG』4月22日発売|タワレコ特典ラバーバンド付き!初回生産限定盤はオンライン期間限定10%オフ!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2020年3月7日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b c d e “緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』の"初回生産限定夏を生きた盤"収録内容&ジャケット・ヴィジュアル公開”. Skream!. 劇ロックエンタテインメント (2020年8月21日). 2020年8月22日閲覧。
- ^ a b 伊藤亜希 (2020年4月25日). “緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』収録曲から放たれるエネルギー 繰り返し聴きたくなる強みを分析”. Real Sound. blueprint. 2023年2月15日閲覧。
- ^ a b c d (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、1頁、2020年4月 。2020年4月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q SINGALONG 2020.
- ^ “緑黄色社会、初のCDシングル『sabotage』11月6日発売!ドラマ「G線上のあなたと私」主題歌!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2019年9月25日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ “総再生数2億越え!緑黄色社会「Mela!」の歌詞が刺さる理由。メンバープロフィール、人気曲紹介も”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド、ソニー・ミュージックソリューションズ、THE FIRST TAKE (2022年10月7日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、「初恋ロスタイム」主題歌を配信リリース(動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年8月23日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b c 森朋之(インタビュアー:森朋之)「緑黄色社会、個性豊かな4人が『SINGALONG』に込めた一つの思い 「“みんなで一緒に”というより心で繋がる感覚」」『リアルサウンド』、blueprint、2020年4月18日 。2020年4月19日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、新曲「Shout Baby」がTVアニメ"僕のヒーローアカデミア"新EDテーマに決定 & 2/19シングル・リリース。amazarashi「空に歌えば」カバーも収録”. Skream!. 激ロックエンタテインメント (2020年1月4日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、2頁、2020年4月 。2020年4月22日閲覧。
- ^ “「一歩」が『ザ・フィンランドデザイン展」イメージソングに決定!”. 緑黄色社会 Official Site (2021年6月1日). 2021年6月27日閲覧。
- ^ a b c d e f (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、3頁、2020年4月 。2020年4月22日閲覧。
- ^ "テーマソングは緑黄色社会 「愛のかたちに、答えなんかない。」家族のために頑張る母親の気づきを描いた新CM「心の栄養」篇 本日より公開" (Press release). 日本ハム. 5 April 2023. 2023年4月5日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2023年4月5日 午後2:27のツイート、2023年4月5日閲覧。
- ^ “緑黄色社会(リョクシャカ)最新EP 『幸せ -EP-』 2019年5月29日発売”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント (2019年4月25日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ 城戸紘志の2020年4月22日のツイート、2020年7月28日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2020年4月21日 午後6:32のツイート、2023年2月15日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、EPICレコードジャパンより新作ミニアルバム発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年8月24日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2020年4月22日 午後9:45のツイート、2020年7月28日閲覧。
- ^ a.aoyama (2019年12月31日). “カラフルに初のホールを染め上げた、緑黄色社会ツアーファイナル”. ミーティア. MURAL. 2023年2月15日閲覧。
- ^ SINGALONG (初回生産限定盤) (ブックレット). 緑黄色社会. Epic Records Japan. 2020. ESCL 5376〜7。
- ^ SINGALONG (初回生産限定夏を生きた盤) (ブックレット). 緑黄色社会. Epic Records Japan. 2020. ESCL 5443〜4。
- ^ “10/12付週間アルバムランキング1位はヤバイTシャツ屋さんの『You need the Tank-top』”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年10月8日). 2020年10月9日閲覧。
- ^ “緑黄色社会の合算アルバム売り上げTOP4作品”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年10月7日). 2020年10月9日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2021年2月3日閲覧。
Good Luck!/ふたり
(SINGALONG から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 19:39 UTC 版)
『Good Luck!/ふたり』(グッドラック/ふたり)は、SixTONESの両A面シングル。同グループの8枚目のシングルとして、Sony Music Labelsから2022年11月2日に発売[1]。
- ^ a b c “SixTONES、ジェシーと京本大我主演ドラマで両A面主題歌「史上最も笑顔で元気」「あまりにも贅沢」”. マイナビニュース. マイナビ (2022年9月16日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “11月度GD認定~King & Prince「ツキヨミ / 彩り」がミリオン認定!SEVENTEENがトリプル・プラチナ、なにわ男子がダブル・プラチナ認定に”. PRTIMES. 一般社団法人日本レコード協会 (2022年12月9日). 2022年12月11日閲覧。
- ^ a b c “SixTONES、最新シングル「Good Luck!/ふたり」が初登場1位、7作連続で初週売上30万枚超え【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年11月8日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “SixTONES、最新作「Good Luck!/ふたり」が「合算シングル」1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年11月11日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリコン年間シングルランキング 2022年度”. oricon ME. 2022年12月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】SixTONES『Good Luck!/ふたり』初週39.8万枚でシングル・セールス首位、JINソロ作が2位デビュー”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年11月7日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Official髭男dism「Subtitle」3週連続総合首位、週間ストリーミング再生数が2週連続2,000万回超え”. Billboard JAPAN (2022年11月9日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “SixTONES、新曲「Good Luck!」ジェシー主演「最初はパー」主題歌に決定「シングル史上最も笑顔で元気な作品」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年9月16日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “SixTONES、京本大我主演ドラマ『束の間の一花』主題歌に 新曲「ふたり」を起用「余りにもぜいたくな話でうれしい限り」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月16日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ a b “SixTONES、新シングルはジェシーと京本大我の主演ドラマ主題歌”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2022年9月16日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ “SixTONES、ジェシー/京本大我初主演ドラマ主題歌が両A面シングルに 前日にはテレ朝/日テレが同時“匂わせ””. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月16日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “SixTONES、新曲『Good Luck!』MV公開 「元気が出る」「黒スーツカッコよすぎ!」とトレンド入り”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2022年10月8日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ GANMI [@ganmi_official] (2022年10月7日). "振付&出演情報…そして、MVにはまたまたGANMIメンバー全員で出演しております…". X(旧Twitter)より2022年10月13日閲覧。
- ^ a b c “SixTONES|ニューシングル『Good Luck!/ふたり』11月2日発売|ドラマ「最初はパー」&「束の間の一花」主題歌|形態ごと別購入先着特典あり”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2022年9月16日). 2022年10月13日閲覧。
- 1 Good Luck!/ふたりとは
- 2 Good Luck!/ふたりの概要
- 3 チャート成績
Sing-along
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 17:11 UTC 版)
『Sing-along』(シングアロング[9])は、Hey! Say! JUMPの31作目のシングル。2021年11月24日にジェイ・ストームから発売された。
- ^ 『2021年11月度ゴールドディスク認定』(プレスリリース)日本レコード協会、2021年12月10日 。2023年7月9日閲覧。
- ^ “オリコン週間 シングルランキング 2021年12月06日付”. oricon ME. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP、最新シングル「Sing-along」が「合算シングル」1位 歴代単独1位の通算8作目【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年12月3日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “オリコン月間 シングルランキング 2021年11月度”. ORICON NEWS. oricon ME. 2021年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月23日閲覧。
- ^ “オリコン年間 シングルランキング 2021年度 31〜40位”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Hey! Say! JUMP『Sing-along』初週20万枚でシングル・セールス首位”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年11月29日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 2021/12/01 公開”. Billboard JAPAN. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Hey! Say! JUMP「Sing-along」20万枚を売り上げ総合首位、宇多田ヒカル「君に夢中」総合2位にジャンプアップ”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年12月1日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ a b c “北九州で開催の「世界体操」&「世界新体操」のテーマソングがHey! Say! JUMPの新曲「Sing-along」に決定”. TVガイド. 東京ニュース通信社 (2021年9月13日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ a b c “Hey! Say! JUMP「Sing-along」11・24発売決定 知念侑李が初振付の『世界体操・世界新体操』テーマ曲”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年10月4日). 2022年5月2日閲覧。
- ^ “Sing-along”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP『Sing-along』購入者限定イベント「第三回 Hey!Say!JUMPオンラインミーティング」の生配信が決定しました!”. Johnny's net オンライン. ジャニーズ事務所 (2021年10月25日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “第三回 Hey!Say!JUMPオンラインミーティング”. Johnny's net オンライン. ジャニーズ事務所 (2021年12月19日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP「Sing-along」MV公開 知念侑李が初めて振り付けを担当したエールソング”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年10月15日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b c d “Hey! Say! JUMP新曲「ASAP!」縦型MVを今夜配信 2番を初公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年12月6日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP『JUMP in smash.』の人気企画や名シーンが新CMに CMソングは新曲「Sing-along」”. TV LIFE web. 学研パブリッシング (2021年11月19日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP最新シングル「Sing-along」、31作連続1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. ORICON (2021年11月30日). 2022年5月31日閲覧。
- 1 Sing-alongとは
- 2 Sing-alongの概要
- 3 チャート成績
- SINGALONGのページへのリンク