Ricken's Ricken'sの概要

Ricken's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 07:01 UTC 版)

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Ricken's
出身地 日本
ジャンル J-POP
ロック
活動期間 2004年 - 2007年2008年 -
レーベル avex trax
(2004年 - 2007年)
メンバー 佐々木收 (ボーカルギター
石田匠 (ボーカル、ギター)

メンバー

佐々木收(ささき おさむ):岩手県出身
ボーカルギター担当。MOON CHILDSCRIPTのメンバーやソロとしても活動してきた。
石田匠(いしだ たくみ):広島県出身
ボーカル、ギター担当。元The Kaleidoscopeのメンバー。

概要・来歴

  • バンド名の由来は、両者ともリッケンバッカーギターを使用していたことから、Ricken'sにしたとのこと。
  • MOON CHILD、The Kaleidoscopeを手掛けていたエイベックス第4制作部統括の原田淳(現・FOGHORN代表)からライブを中心に活動するツインボーカル&ギターのユニットを作りたいという話を佐々木と石田が受けたのが結成のきっかけ。[1]石田がThe Kaleidscope解散後の2004年に結成。
  • 2005年、石田がシングル「Red 〜僕らの広島カープ〜」(広島新球場建設「たる募金」共同キャンペーン応援歌)にてソロデビューをする。また同年、DVDドラマ『東京フレンズ』にも人気バンドのメンバー役で出演した。
  • 2007年2月17日のワンマンライブを最後に活動を休止したが、2008年10月に活動を再開。半年に1回(2011年までは年1回)のワンマンライブのみの活動を行っている。

作品

  • シングル「Dear my friends」から「ランブルフィッシュ」までの4タイトルとアルバム3タイトルはCDのみとDVD付の2種類で販売された。ジャケット写真やCDの収録内容に違いはない。
  • ウィダーinゼリー』のCMソングとして使われたカバー曲「マイ・シャローナ」はリリースには至っていない。

シングル

  1. Dear my friends/80's Pure (2004年11月10日)
  2. give me some mo'rock/Message (2004年11月25日)
  3. BE FREE (2005年6月8日)
  4. ランブルフィッシュ (2005年8月10日)
  5. 桜涙/above the horizon (2006年4月5日)
  6. SUNNY/Hungry mind (2006年6月14日)

アルバム

  1. WHO (2005年1月13日)
  2. YES (2005年10月5日)
  3. JAM (2006年8月2日)

ライブアルバム

DVD

  • Ricken's 20 -WHO, YES & JAM- MOVIE (2006年10月11日)

配信

  • Ricken's 21 -pause- (2007年3月7日)

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