PENICILLIN ヘビーローテーション/パワープレイ

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PENICILLIN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 04:46 UTC 版)

ヘビーローテーション/パワープレイ

テレビ

放送年 曲名 ヘビーローテーション/パワープレイ
2012年 ロマンス -20th Ver. TBS開運音楽堂』4月度POWER PLAY
PHOENIX STAR TBS『開運音楽堂』1月度POWER PLAY
2013年 幻想カタルシス 日本テレビ系『ミュージックドラゴン』POWER PLAY

nano

nano
別名 PENICILLIN nano
出身地 日本
ジャンル ロック
デジタルロック
活動期間 2006年4月 - 2006年8月
レーベル Beat Art Recordings(2006年)
事務所 euclid agency(2006年)
HUMAN DOLL(2006年)
メンバー HAKUEIヴォーカル
千聖ギタープロデューサー

nano(ナノ)は、HAKUEI千聖による期間限定ユニット。打ち込みを主体としたデジタルサウンドを特徴としている[26]

概要

  • 2006年4月1日、公式ブログにて活動スタートを発表。当初のユニット名は、PENICILLIN nanoであった。
  • アメリカテキサス州ダラスでのイベント『A-KON 17』に出演(現地時間2006年6月10日のみ)。東名阪ツアーも行なった。
  • リリースしたシングルCDすべてに『CDのみ』と『CD+DVD』の2種類(アルバムは『CD+BOOK』と『CD+DVD』)が存在し、DVDには映像作品『ドグラ・マグラ』が収録されている。
  • 2006年8月1日〜8月7日まで7(nano)日間連続でマキシシングルをリリースした。
  • 2006年8月18日、渋谷CLUB QUATTROでのライブで活動を終了したが、2010年6月にPENICILLINファンクラブ会員限定で2日間限定復活ライブを行った。

メンバー

サポートメンバー

  • NAOMI
  • エロパンサー3世

ディスコグラフィ

シングル

  • ガラクタのマリア (2006/08/01)
  • 桜模様 (2006/08/02)
  • shine (2006/08/03)
  • daring (2006/08/04)
  • I believe (2006/08/05)
    • 中国映画祭イメージソング
  • シンデレラ (2006/08/06)
  • War Dance (2006/08/07)

アルバム

  • unborn child's dream (2006/08/18)
  1. unborn child's dream
  2. God of grind
  3. シンデレラ
  4. ガラクタのマリア
  5. 冷たい風
  6. 桜模様
  7. prison
  8. I believe(unborn child's mix)
  9. Quarter Doll
  10. darling
  11. ウルトライダー
  12. War Dance
  13. Mr.Freeze(unborn child's mix)
  14. ロマンス
  15. shine

過去のレギュラー番組


  1. ^ a b c d ROCK AND READ 040 2012, p. 234.
  2. ^ a b 【インタビュー】PENICILLIN、初のカバー集完成「高校時代の俺をビックリさせたい」”. BARKS (2015年3月18日). 2015年8月21日閲覧。
  3. ^ PENICILLIN、2021年を締めくくるライブは、HAKUEIの生誕祭。そこは、熱狂渦巻くカオスとロマンスの世界。”. Vues (2022年1月1日). 2022年1月10日閲覧。
  4. ^ 1999年笑っていいとも!のテレフォンショッキング出演時の発言より
  5. ^ YCSOJ - アーティストスティックシリーズ”. YAMAHA. 2015年8月22日閲覧。
  6. ^ GISHO - allcinema 2015年8月22日閲覧。
  7. ^ ROCK AND READ 050』シンコーミュージック・エンタテイメント、2013年、pp.232-247頁。ISBN 978-4-401-77122-6http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=0771222 
  8. ^ a b ROCK AND READ 040 2012, p. 231.
  9. ^ a b c d e ヴィジュアル・シーンの一時代を築いたPENICILLINの結成20周年アニバーサリーイヤーもいよいよクライマックス! 2枚のベスト盤『DRAGON HEARTS』『PHOENIX STAR』怒涛の20年を振り返るメンバー全員インタビュー&動画コメント”. ぴあ関西版 (2013年1月24日). 2015年8月21日閲覧。
  10. ^ a b ROCK AND READ 040 2012, p. 230.
  11. ^ ROCK AND READ 040 2012, p. 223.
  12. ^ PENICILLIN、自主レーベルTHAT RECORDSを設立”. BARKS (2010年7月20日). 2015年8月21日閲覧。
  13. ^ ペニシリン、ワーナー時代の楽曲配信開始中!サブスクも解禁! (@warnermusic_jp/status/1379324368526827526) - X(旧Twitter)
  14. ^ 2015年9月26日放送の有吉反省会より
  15. ^ Penicillin All Time Best 1992-2007”. HMV Online. 2023年12月7日閲覧。
  16. ^ PENICILLIN ALL TIME BEST 1992〜2007”. ディスクユニオン. 2023年12月7日閲覧。
  17. ^ クマムシ×PENICILLINがクマシリン結成、ヴィジュアル系MV公開”. お笑いナタリー (2015年9月11日). 2015年9月11日閲覧。
  18. ^ チェンジ!”. テレビドラマデータベース. 2023年2月1日閲覧。
  19. ^ 金田一少年の事件簿”. テレビドラマデータベース. 2023年2月1日閲覧。
  20. ^ 神世紀伝マーズ”. テレビドラマデータベース. 2023年2月1日閲覧。
  21. ^ PENICILLIN「border line」が『BARKUP TV!』2022年1月エンディングテーマに決定!!”. PENICILLIN Official Website (2022年1月11日). 2023年6月10日閲覧。
  22. ^ PENICILLIN 「border line」読売テレビ「浜ちゃんが!」10月~11月のエンディングテーマに決定!”. PENICILLIN Official Website (2022年9月29日). 2023年6月10日閲覧。
  23. ^ テレビ東京 プレミアMelodiX! 11月度エンディングテーマに決定!”. PENICILLIN Official Website (2022年10月26日). 2023年6月10日閲覧。
  24. ^ 【PENICILLIN】BARKUP TV(テレビ東京系/TVQ九州放送) 11月オープニングテーマ決定!!”. PENICILLIN Official Website (2022年11月1日). 2023年6月10日閲覧。
  25. ^ a b 『heartbeat』、『Time Machine』が、スポーツライブ+『福岡ソフトバンクホークス 公式中継2023』テーマソングに決定!”. PENICILLIN Official Website (2023年2月26日). 2023年6月10日閲覧。
  26. ^ nano / unborn child's dream”. CDJournal. 2015年8月22日閲覧。


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