A&Mレコード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 03:25 UTC 版)
所属アーティスト
- ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス
- チャック・マンジョーネ
- デヴィッド・スピノザ
- ロジャー・ニコルズとザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
- セルジオ・メンデスとブラジル66
- クロディーヌ・ロンジェ
- ザ・サンドパイパーズ
- クリス・モンテス
- バート・バカラック
- ディラード&クラーク
- カーペンターズ
- フライング・ブリトー・ブラザーズ
- ジョー・コッカー
- リタ・クーリッジ
- ポール・ウィリアムズ
- キャプテン&テニール
- ピーター・フランプトン
- ブレンダ・ラッセル
- ポリス
- スティング
- スティクス
- ジョー・ジャクソン
- ブライアン・アダムス(現在はポリドールに移籍)
- スザンヌ・ヴェガ
- ジャネット・ジャクソン
- シェリル・クロウ
- エクストリーム
- ダフィー
かつての所属アーティスト
- セックス・ピストルズ(EMIから移籍した直後に契約破棄となり、ヴァージン・レコードに移籍。よって、在籍はしたもののA&Mからは1枚もレコードを出していないばかりか、多額の違約金を支払う羽目になった)
- Y&T(1987年にゲフィン・レコードに移籍)
- アンディ・テイラー(元デュラン・デュラン。ただし、契約はA&M・UKと交わしている)
- UB40(1989年に米国での配給先をヴァージン・レコード・アメリカに移し、A&Mを通じて発売していた旧作も再発された)
- ヒューマン・リーグ
- シンプル・マインズ(両バンドともUB40と同様に米国の配給権はA&Mが所持していた(A&Mの隣に「Virgin」のロゴがあった)。現在米国盤はヴァージン・レコード・アメリカから発売されている)
- フリー
- クリス・デ・バー
- ストローブス
- モンスター・マグネット
- リック・ウェイクマン
- クインシー・ジョーンズ
- ジョージ・ベンソン
- ニール・ラーセン
- シーウィンド
- マノロ・バドレーナ
日本での事業
日本での発売元の変遷
洋楽作品のもの
- 1962年 - 1978年:キングレコード
- 1978年 - 1986年:アルファレコード(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)
- 1986年 - 1993年:ポニーキャニオン(旧:キャニオン・レコード)
- 1993年 - 現在:ユニバーサルミュージックジャパン(旧:ポリグラム)
日本の邦楽レーベルとしてのA&M
2004年7月に、ユニバーサルミュージックジャパンのJ-POPレーベルとして、邦楽制作部門カンパニーの一つでユニバーサルJから分離したユニバーサルシグマ(旧キティMMEの流れを汲む)内に、A&Mレーベルが設置された。
レーベルのCDコードは、2004年のドラマ『東京湾景』オリジナルサウンドトラックの発売以降、2005年11月のKOTOのシングル『What's up』まではUMCAを使用していた。2006年以降は使用されていない。
- 主な所属アーティスト
etc…
- 旧所属アーティスト
- 鬼束ちひろ(フォーライフミュージックエンタテイメントへ移籍、その後自身の所属事務所のレーベル「ナポレオン・レコーズ」より作品を発売、2016年にビクターエンタテインメントへ移籍する。邦楽及び日本人として初のA&Mレーベル所属アーティスト)
- 華原朋美(2013年ユニバーサルJに復帰)
- CHAGE and ASKA(2014年メンバーASKAの事件に合わせて契約解除)
- Chara(ソニー・ミュージックエンタテインメントへ復帰〈現:ソニー・ミュージックレーベルズ、レーベルはキューンミュージック〉)
- WaT(2016年解散)
- 矢井田瞳(ヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍)
etc…
- 1 A&Mレコードとは
- 2 A&Mレコードの概要
- 3 歴史
- 4 所属アーティスト
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
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